「いちばん大切なことは、目には見えない」『星の王子さまの日』の物語

今日6月29日は『星の王子さまの日』フランスの作家で飛行士のサン＝テグジュペリの誕生日だそうです。

第二次世界大戦中に機体トラブルでサハラ砂漠に不時着した飛行士のサン＝テグジュペリ

この体験が後の『星の王子さま』に反映されているといわれています。

『星の王子さま』は世界中200以上の言語に翻訳され、総販売部数1億5千万冊を超え今もなお読まれ続けていいる
童話です。

そして、様々な名言があるこの童話の中で

キツネが王子さまに語ったこの言葉
「いちばん大切なことは、目には見えない」

優しさ・愛情・信頼

形はないけれど確かなもの

目に見えない絆
それこそ一番大切なもの

星の王子さまを苦しめた
バラのモデルは、サン＝テグジュペリの妻 コンスエロだったと言われています。

でも、それこそが一番大切なもの、、、

昨年夏、箱根の『星の王子さま』美術館に家族で 行って初めてこの物語とサン＝テグジュペリの生涯を知りました。

アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリについて