「ブログが上位 表示 されない」という悩みに!上位表示のコツやポイントを紹介。
松ちゃんです!
昨日11月30日(2019)でブログのコンサルが終了!
10月28日~11月30日の約2ヶ月で87件をこなしました。
コンサル受けた方の悩みはほぼ100%が『ブログが上位表示されない』ということ。
ブログで稼ぐということは、ライバルに勝ち
上位表示させるという比較的シンプルなルール
ということで、こちらの記事では今回のブログコンサルの中で「雑記記事」の上位表示に関するコツやSEOでのポイントや気づきについて書かせて頂きました。
ほぼ全員がブログが上位 表示されないという悩み
正直言うと今回のコンサルは仕事の休みをとって対応させて頂いたこともあります。
しかし様々なデータを見せて頂き、様々な悩みを解決・改善できたことは何者にも変えられない自分の財産となりました。
その中でほぼ全ての人に当てはまったのが
書いたブログの上位表示について。
googleからブログが評価される上位表示方法
なぜ、上位されないのか?
上位表示されない理由
記事を書いたまま修正をしていない(PDCAが回っていない)
ライバルチエックが甘く勝てないところで勝負している
ずらしキーワードでトレンド記事ばかり狙っているためサイトが弱くなっている
そもそも上位表示しても需要のないキーワードで記事を書いている
ブログが上位表示までにかかる期間が必要
上位 表示 方法はライバルに勝つということですが、サイトのドメインが弱い最初のうちはは弱いキーワードで早めに記事を書いておくことが有効です。
たとえば季節系のキーワードだとその時期がくれば必ずアクセス数が増えるので早めに書いて記事の修正やメンテナンスをして徐々に上位表示させるのがおすすめです。
通常書いた記事の順位が安定するまでには3ヶ月くらいかかります。
ライバルチェックが甘いと上位表示できない
最初のうちはライバルが強いキーワードの場合はそのキーワードで記事を書くのはは避けておくのが無難。
強いライバルとは
雑記ブログ(ごちゃまぜ)を作っているなら
戦ってはいけない強いライバルは以下のようなサイト
- 公式サイト
- 企業サイト
- 特化ブログ
- 楽天・アマゾンなどの通販これらのサイトがGoogleのTOP10に数多くある場合は
そのキーワードでの上位表示はできにくいのでやめておいたほうが無難
被リンクの多いサイト
また個人で運営しているサイトであっても中古ドメインを利用したサイトであれば被リンクによるドメイン効果が高く避けるべきライバルといえます。
ubersuggestを使えばライバルの被リンクやドメインの評価を調べることが可能
https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/
ライバルチェックの基準を設ける
とは言ってもTOP10の中にどれくらい強いライバルサイトがあると狙わないほうがいいのか?
これは各人の上位表示スキルとの関係で基準をあらかじめ作っておくといいでしょう。
雑記ブログの場合
初心者は強いサイトが7つ以上ある場合は狙わないほうが無難です。
ただし物販などの場合は強いライバルが多い場合は
これらのライバルに勝つ施策を検討するしかありません。
上位表示SEOのコツは検索意図
検索エンジンは検索者の検索意図に合わせた情報を提示するのが大きな役割です。
上位表示のためには
なえるべく内容を絞ってライバルの少ないところを狙い
絞ったうえで絞った内容の網羅性を担保することが重要です。
記事の構成や書き方に関してはGoogleの新しい評価システムに対応できていないのが原因です。
検索意図は1つのキーワードでは決まりません。
3語キーワードが複数ある場合が普通です。
Googleの記事の評価方法とは
GoogleはAI、ランクブレインというAIを投入しています。
ランクブレインはキーワードとキーワードの関係性を見ています。
なので1つのキーワードで記事を書くのではなく
検索意図を網羅する複数のキーワードで構成を作ってそれらのキーワードをうまく配置してやることが非常に大切です。
絞り込みとその中での網羅性
これが上位表示させるためのコツであれ大切なポイントです。
言うのは簡単ですが実際どうすればいいのか?
- キーワードのクラスタ化による検索意図の予想
- 見出しの中へのキーワード(共起語)の配置
- 記事の中でのキーワードと共起語の適正配置
これでも漠然として難しいですね(笑)
具体的には実例を出してコンサル生の方にはみ詳しく教えた内容(Zoomを使って対面式とワークでないと難しいですね)なのでココでは詳しくは説明できませんがこの3点は上位表示させるための大きなポイントとなります。
上位表示されてもクリック率(CTR)が低い場合
やっと上位されたけどクリックされない。
こんなことも日常は頻繁に起こります。
キャッチコピーをうまく使うのですが、売りの強い画像やリンクはユーザーから嫌われより離脱を促進してしまいます。
クリック率(CTR)をあげる施策
効果が高いのがファーストビュー(記事を開いたときに見えている範囲)でのクリックです。ここには文字リンクが効果的。
例)
タイトル)
・リード文 300文字
・誘導文 100〜200文字
誘導文の最後につなげてアンカーテキストを含めたアフィリリンクを入れる。
SEO上位表示と滞在時間の関係
過去に書いた記事がサイト全体の評価を落としているケースが考えられます。
Googleアナリティクスを定期的に見て滞在時間の短い記事は
- 修正追記して滞在時間を伸ばす努力をする
- それでも改善されない場合はnonindexを実施する。
ブログ記事の上位表示の最大のポイントはPDCAを回すこと
最もやってほしいのは書いた記事をそのままにしないこと。
特に初心者が伸びない理由はココです。
PDCAの各プロセスがブログ作成のどこにあたるのかが、まだ不十分ですしそこを意識していないがために何記事書いても上達しないという現象が起こっています。
少なくとも以下の2点は毎日でも意識して、記事の修正を実施してゆかなければ永遠に上位表示は難しいといえます。
- P(計画) 狙ったキーワードは何なのか?
- C(チェック)順位は何位なのか?
まとめ
今回はコンサルの機会をいただきまた、受講していただき本当にありがとうございました。毎日超ハードでしたが貴重な体験でした。
ちょっとゆっくりさせて頂き次につなげます!
今後とよろしお願いいたします。
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