10 ブログ よくある質問

『ブログで書きたいこと』どう書けばいい?『書きたいことを書くな』は本当?ブログPVを伸ばす方法

『ブログで書きたいこと』はどう書けばいい?

自分では色々と知識ある分野があるんだけど
ブログにどいういう風に書けばいいかわからない
書きたいこと書いたんだけど全然PVが集まらない

そんな、悩みの方向けに
『書きたいこと』を書かずにブログのPVを鬼伸ばす方法をご紹介します。

『書きたいことを書くな』

『ブログで書きたいこと』どう書けばいい?『書きたいことを書くな』は本当?

松ちゃんです。
ブログは雑記ブログやオウンドメディア
物販ブログを運営して毎月100万ほどの収益がありますが、
誰もが悩む『ブログ 書きたいこと』書いたけど全くアクセスが来ないという問題に回答します。

ブログ記事の書き方のポイント

  • 『ブログで書きたいこと』を書いてはいけない理由
  • 『ブログ書きたいこと』はどのように書くのか
  • 『ブログ書きたいこと』を書くときの注意点

『ブログで書きたいこと』を書いてはいけない理由

まずブログでは『書きたいこと』を書くな
ということは非常に大切なことなのですが、
これだけではちょっとわかりずらいのでわかりやすく解説します。

ブログを書くときに
どうしてもやっぱり自分がこうあるべきだとか

こう書きたいみたいな 書きたいや
言葉ありきで書いて行くんですよね

僕もそうでした。

特になまじっか頭の中に知識があればあるほど
自分は何を表現したいのかとか深堀りして
前に頭の中に入っていてそれをベースにブログを書き始めていく。

そんな感じでした。

しかし、実際『書きたいことを書いた』ブログにはには
アクセスがほとんどなく閑古鳥が泣いている状態だったんです。

書きたいことを書くのがブログを楽に書く秘訣
確かにそう教えられて書いてきたのに、、、

ブログの記事は30記事を超え専門的なことも深堀りして書いているのに
1日のPVが5PVとか10PVで全く検索されていない。

これでは全く意味がないと気がついたのが
ブログをはじめて1ヶ月くらいのときでした。

『ブログで書きたいこと』から書いてゆくと
これだとそもそもスタート地点が違うんですね。

自分の中にあることばかりに集中して
『ブログで書きたいこと』ばかり勝手に書いていた自分に気が付きました。

『ブログで書きたいこと』はどのように書くのか

では『ブログ書きたいこと』は書いてはきけないのかというとそれはNOです。

やはり書きたいことは書くのですがちょっと視点を変えないといけない。

現在の僕はどうやって書いているかと言うと『ブログ書きたいこと』に関する先入観を捨ててまずは完全に頭の中を真っ白にします。

読者の悩みを具体的にリアルにイメージする

頭の中を真っ白にして
何もない状態でそれでまずは SEO のキーワードを設定します。

そして、そのキーワードに対してひたすら
実際どうやった悩みを抱えているんだろうと想像してゆきます。

身近な人物や稼げなかったころの自分を具体的にイメージしてよりリアルに悩みを書き出してみます。

例えば「ブログ アフィリエア 稼ぎ方」がキーワードだったとしたら
そのブログアフィリエイトの稼ぎ方で検索する人は
実際どうやった悩みを抱えているんだろう
こういうの完全に真っ白な状態かイメージしてそっから書いていく。

今、ブログの添削をしていると
これ結構できてない人が多いと思っています。

やっぱり僕も昔もできてなかったです。

「ブログ アフィリエア 稼ぎ方」いうキーワードを明示していても
それとは別に自分が知ってることやこれを書きたいっていう邪念みたいなものに覆われてしまい、
どうしても頭に残ってしまっていて書いてしまう。

それでそっちを優先してしまうと本来の読者に届かなくなっちゃうんですよね

『ブログ書きたいこと』を書くときの注意点

『ブログ書きたいこと』を書くとPVが来ない

これは記事の客観性が乏しくなるためなんです。

なので、キーワードから読者の視点をまず考えて書くというのが大切です。

ユーザーの検索意図が2つ以上ある場合

よくあるのがユーザーの検索意図が2つある場合です。

よく見かけるのが1つの記事になんでも書いてしまうというケース。

こんな場合は記事を2つに分けましょう。

「1つの記事になんでも書いてしまう」
これだとユーザーにとって記事の方向性がわかりずらいものになります。

例えば、Aさんは「ニキビ 治し方」Bさんは「ニキビ 再発防止」で検索してきた場合
・Aさんはできてしまった「ニキビ 治し方」を知りたい
・Bさんはニキビは治ったんだけど再発が心配で再発防止の方法を知りたい

なので当然、記事の内容は変わってきますよね。

なのに自分のうんちくや体験談をずらずら書くのでは
AさんのニーズもBさんのニーズも満たせないどっちつかずの記事になってしまいます。

なので検索意図(ユーザーの悩み・知りたいこと)が
大きく方向性が違えば別の記事にするということも検討してみるのが
上位表示のポイントとなります。

書いていると夢中になってしまう場合

最初に読者の悩みなど書いて頭に入れて書き始めるものの、
1000文字くらい書くと、自分本位の書きたいことを書いている自分にまた戻ってしまいます。

僕もよくやらかすパターンです。

なので、各見出しの構成がちゃんと読者が知りたい内容になっているのか

そして見出しの文章を書くときにちゃんと読者を想定できているか、これを繰り返すしかありません。

まとめ

記事は一度書けば終わりではなく、修正、リライトで上位表示されてゆくものです。

なので、修正やリライトのときも今一度、ユーザー視点で書いているのか
自分の書きたいことばかり勝手に書いていないのかのチエックをいれるといいです。

「書きたいことを書くな」=「ユーザー視点で書け」
これはめちゃくちゃ大切だと思うんです。
これ是非ブログを書き始める前に頭に入れておいてくださ